変なことしか言えません

わたしが思ったこと

努力してないように見える人が苦手

という話。

 

 

ジャニーズ降りたあといろんなジャンル漁ってまたジャニーズに出戻った人間のただの戯言なので、あんまり間に受けずみんなそれぞれ好きにアイドルを応援していきましょうね。

 

 

 

まず、タイトルの思想にたどり着いた時、わたしは年をとったな〜と思った。というか、思想が確実に所謂「大人」に近づいている。ネバーランドにいたはずなのに。まだ16歳から年取ってないと思い込んでたのに、わたしはすでに、「ビジネス」でアイドルを見ている。困った。

 

ただただ「顔が好き」「性格が好き」、それだけでアイドルを好きでいられる期間が終了してて、今は「努力」とかいう、他人が推し量れるものでもないところを求めはじめてしまった。やっかい。

 

 

本題に入るとして。

「努力」というのは、仕事をしてる人が誰しも行わなくてはならないことだと思っている。例えばミスをしたら次回どうしたら同じミスを起こさないか、再発防止のための「努力」をしなくてはならない。相手がこちらの提案に対し納得しない場合、納得してもらえるよう「努力」しなくてはならない。

 

 

アイドル稼業ってわたしたちが思ってる以上に絶対に大変だと思う。特に某事務所はそう。一番人生で楽しい時期を仕事に捧げているんだもの、想像を絶するいろんなことを犠牲にしていると思う。自分で選んだとはいえ、大変な仕事だろうなあと思う。

 

だけども、自分で選んだからにはその仕事に対して努力をしてくれよ、と思ってしまう。

 

さらにいえば、アイドルの努力っていうのはパフォーマンスに表れるものだとも思う。というか、仕事の努力は仕事に表さなきゃいけないんじゃないの?

さすがに1回目よりも2回目の方がいいものであってほしいときっと願うものだし、2回目より3回目、3回目よりも4回目…みたいに、改善を繰り返して良いものが出来ると思う。だからこそ、現状に満足してしまうと努力が怠る、とわたしは考えている。

 

あと、努力は他人に言葉で伝えるものではない。「こんな風に頑張った」「大変だった」を他人に伝えても、評価されるのは過程でなく結果。わたしが言いたいところで言うとパフォーマンス。より良いものを提供できるように悩んで出した答えに努力が含まれるのでは?と思う。ひとつのパフォーマンスの中で1箇所に努力が集中するパターンもあるかもしれない。だけど、せめてそのパフォーマンス、均等に努力した形跡残さない?って思う。手抜いてるの、すぐにわかっちゃうよ。

 

最近この話で例に出すのが口パクの話で、人によってはナチュラルにするために口パクの練習をしてるって人もいるくらいなのに、下手くそな口パクを大きい会場で披露してる人間もいる。現状で満足してるのかな。その人に至ってはダンスだって揃ってないし、ダンスのミスに対してハハハって笑っていた。その人が好きだったけど、この仕事の姿勢が現状へ満足してるように見えて、応援するのをやめた。笑うな、努力しろ、少しは悔しがる様子を見せろ。

 

 

フォロワーさんで背中合わせのシンメの話をしている人がいて、そこから背中あわせのシンメについて考えることも増えた。

中合わせのシンメって、かたや努力の塊、かたや現状への満足であるように見える。片方が努力してるのを全面に押し出してるからそう見えるだけなのかもしれない。片方は努力してるのかもしれない。だけど片方の努力の比ではない。そんな風に見えるのに、余裕ぶってる感じがもはや見ていられない。だったらお互い向き合って高め合っている関係のシンメの方が断然推せる。お互いがお互いを尊重して同じように努力しているシンメの方が100倍価値があると思っている。

最近、その「努力してないように見える人間」と自担が一緒に仕事しないでほしいと思うようになった。変な影響与えないでくれよと思う。

 

 

裏側が見えないからわたしの理論はすごく偏った話ではあると思うけど、それでもやっぱり努力が見えるパフォーマンスをしてほしいと思う。現状だったり人気に甘えないでって思う。「好き」だけでアイドル応援してる人間だって、そのうちわたしみたいになるぞ。応援してるアイドルが仕事に手抜いてるのが垣間見えたら応援する気失せるって。人間って情動で動いてるんだし、努力してるように見せることもビジネスでありアイドルにとっての策士じゃないの?と思う。

 

最近某Gが全然ブログ更新しなくて悶々としているぺいでした。

くだらないブログ更新してごめんね♡

そのうち多ステ反対派に対しての文句ブログ書きますネ